わたしの不妊治療と脱毛症記録

2012年に脱毛症になってからのことを不妊治療を絡めながら記録していきます。

出産の記録

こんばんは。

とってもとってもとっても

久しぶりに書きたいと思います。

 

もう息子は0歳6か月を迎えました。

二人目となると

授乳の時に目を見てゆったりと・・・・

ではなく、

抱っこして授乳していても

目はお転婆な姉ちゃんを追いかけ

「違う違う!」とか

「だから違うってば!」みたいな

強めの言葉が飛び交い・・・

気づいたら寝てるとか

よくあります。

ごめんね、息子よ。

 

そして今日はなんとなく

区切りになるように

出産のときのことを書こうかなと。

 

出産時に目指していたことの一つ。

ウィッグ無しで臨む。

これは、ベリーベリーベリーベリーショートだけど

実現できました!!

ウィッグずれるのなんて気にしてらんないもんね。

とりあえずホッと一安心。

 

二人目だから早く産まれてくるもんだと思ってたのに

39週5日。

その日の昼で

内膜剝離とやらをしていただきました。

あの、みんないやだと言う

ぐりぐりです・・・

一人目の時のこと忘れてしまって

ただただ怖かった。

どれほどの衝撃がくるのか・・・・

 

しかしね、私は結構平気で

ちょっと拍子抜けしておりましたらば

出血はありまして。

 

その夜中に突然の破水。

なんかもう前句陣痛が1週間ほど前から来てたから

本陣痛なのかどうかもよくわからず

ぐーぐー寝てましたら

娘の肘鉄で目が覚めました。

そしたら1分後ぐらいに

破水・・・

これ、肘鉄くらってなかったら

気づかなかったんじゃないかレベルでした。

夜中2時半。

主人を起こし、

主人の実家にお世話になっておりましたので

義母に娘をよろしくと伝え

レッツゴー!

 

なんか二人目だし妙に冷静。

がしかし

車の中で

なんかどんどん陣痛感覚狭くなってきてる恐怖・・・

友達は、車の中で本当に産まれそうで

おまたを押さえていたと言っていたとか

こんな時って

そんなことがぐるぐる頭をめぐる・・・

ドキドキドキ・・・

ドキドキドキ・・・

ドキドキドキドキドキドキ・・・・

 

痛い・・・

 

病院到着。

 

 

助産師さん登場。

一人目の時の助産師さん

まーーーーさばっさばした

というか

怖かったんだ!ものすげー怖かった。

その人のおかげで

冷静でいられたのかもしれないけれど。

 

さて今回はどうかな・・・

 

・・・

 

助産師さん:「はいこんばんは。

破水?

ちょっと検査しますね」

 

いたあああああああ!!!!!!い!

 

「いたい・・・」思わず声が漏れる

そんなやります?!って

びっくり・・・

ちょっと方針状態でいると

 

助産師さん:「本当に破水したの??

もう1回失礼しますね」

 

いいいいいいたあああああああああああああああい!!!!

 

そして

じゃーーーっと破水したよ・・・

え?大丈夫なのこれ??

 

助産師さん:「上部破水だね。

びしょびしょになっちゃったから

着替えようか」

 

ベテランさんだろうし、

手際いいんだろうし、

きっといいのだけど

全く笑わないし

なんか突然だし

こんなにジャー‐‐‐‐って感じでいいの?

とか

プチパニックなんですけど

でも聞いたら怒られそうな怖さ・・・

 

いやこれ

間違いなく

怖いじゃん!!!!!

やっぱり怖いんだ。

今回も怖いんだ。

私がデリケートになりすぎてんのかもしれないけど

結構

なんなら

え?

ちょっと苦手なタイプの

人じゃん!!

 

いやでもプロだし、

いやでも怖いなおい。

 

 

 

後半に続く・・・

 

 

sasaco